岡山後楽園の梅林では、紅梅白梅、蝋梅《ロウバイ》などなど、色んな種類の梅100本が鑑賞できます。

十数年前に一度行ったことがあるのですが、梅林のことを台湾妻イクリンに話すと

とのことなので、重い腰を上げて行ってきました。

イクリンも嬉しそうで良かったです。
【紅梅】豪華絢爛なピンクの梅花

Mugimanは台湾に長年住んでいたため、日本の冬の寒さに滅法弱くなってしまいました。


でも久々に梅林に行ったら、テンションが上がって元気が出て、たくさん写真を撮りました。
イクリンにもポーズをとってもらったり。

【しだれ梅】チャイロイコグマとイクリン
リラックマ鉄粉(強固なファン)のイクリンはチャイロイコグマを連れてきて、一緒に撮ってました。

家にはリラックマのぬいぐるみがいっぱいあります。

【蝋梅《ロウバイ》】黄色い花と芳醇な香り
梅林には蝋梅《ロウバイ》もあります。

黄色い可憐な花で、甘い芳香が周囲にただよっていました。

ロウバイは梅林の他、鶴舎のほうにもあります。
【白梅】春の訪れを告げる君子の花
後楽園の梅の見頃はだいたい2月から3月上旬までです。

2021年の2月24日に行きましたがちょうど満開でした。

岡山後楽園は桜が有名ですが、梅も色んな種類の樹100本あって、オススメです。

桜は一週間くらいで散ってしまいますが、梅は長く楽しめます。
【コガモ】バードウォッチングも
園内の池や川には渡り鳥が飛んできていて、バードウォッチングもできます。
この日はちょうどコガモが撮れました。

OLYMPUSの25mm F1.2 PROという標準レンズだったので、小さくしか撮れなかったのが残念です。
後楽園に行く写真好きの方は望遠レンズも装備に入れておくと、楽しめると思います。